結婚前に準備しておこう!身分証明書の名義変更に必要なもの

身分証明書に記載されている内容で一番重要な事項は、本人の氏名です。生年月日は生涯にわたり変わることがありませんが、名字や住所・本籍地・顔写真・取得している免許の種類についての情報は変更される場合があります。日本は夫婦別姓が認められていないので、結婚をするとどちらかの姓が変わります。結婚すると本籍地や現住所の情報も変更する必要があるので、所持している身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)の変更手続きが必要になります。

結婚や引っ越しなどで身分証明書の内容が変わる場合には、できるだけ早く変更手続きをする必要があります。マイナンバーカードであれば、14日以内に名義変更の手続きを済ませておかなければなりません。マイナンバーの名義変更に必要なものですが、身分証明書(運転免許証・健康保険証・パスポートなど)とマイナンバーカードや通知カードの2種類です。運転免許証やパスポートを提示する場合は、有効期限内であれば問題ありません。マイナンバーカードの名義変更や住所の変更手続きに必要な手数料は無料で、必要物を持って新住所の役所に届け出るようにしましょう。

運転免許証の名義や本籍地の変更手続きについても、手数料は無料です。運転免許証の記載事項の変更手続きに必要なものですが、新しい住所・氏名・本籍地が確認できるもの(マイナンバーカード・住民票・健康保険証など)と運転免許証です。運転免許証の名義変更の申請場所は、警察署や運転免許更新センター・運転免許試験場などです。

小型船舶免許の名義変更をする場合は、本籍が記載されている住民票や運転免許証などの身分証明書が必要になります。免許証が再発行されるので、申請書類に本人の顔写真を貼り付ける必要があります。自分で手続をする場合は運輸局に申請書類を提出しますが、海事代理士事務所の代行サービスを利用することも可能です。

他の国家資格の免許証についても名義変更の手続きが必要になりますが、発行元の役所または業務の委託を受けている法人の窓口で申請します。この場合も免許証と有効な他の身分証明書の提示が求められ、再発行する場合は顔写真と手数料が必要になります。

結婚すると免許証や身分証明書類の名義を変更しなければならなくなるので、なるべく早めに手続きを済ませるようにしましょう。本人確認書類の提示が求められるので、最初にマイナンバーカードや自動車の運転免許証の変更を済ませておくと便利です。